2019年09月28日

【155】“老师”と“师傅”



大家好!

日本語の「先生」は中国語に訳すと、いくつかの言い方があって、
中で一番使われているのは、今回紹介したい“老师”lǎoshīと“师傅” shīfuです。

辞書で引くと、このように書いてあります。

◇“老师”
@(教師に対する敬称)先生
A(広く知識・教養・技術などをもつ人に対する敬称)先生

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◇“师傅”
@ 師匠、親方、先生
A 技能労働者に対する尊称、[口]労働者、運転手などに対する呼びかけ

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実際使う場面、相手の身分によって、“老师”と“师傅”を使い分けています。
上記それぞれ,解説のA番からみると、違いが分かりやすいでしょう。

“老师”の対象は、基本的に文化系、学術系、芸術系の先生で、ペテラン俳優、監督も含む;
“师傅”の対象は、技術者、例えば、“木匠” mùjiàng “泥匠” níjiàng “工匠” gōngjiàng、あるいは、“司机”sījī “厨师” chúshīなどへの呼びかけ。

では、ここで質問、「マッサージ師」はどっちでしょう。
答えは“师傅”のほうがふさわしいでしょう。

そして、“师傅”から派生した単語(呼びかけ)もあって、
・师母shīmǔ、师妹shīmèi、师姐shījiě、师弟shīdì、师兄shīxiōng

呼び方といえば、日本語を意識したおもしろい言い方もあります。
“○○酱”jiàng

近年、日本ドラマの字幕を中国語に翻訳する際、
「〜ちゃん」はそのまま音訳で“○○酱”としました。かわいくて、その後、SNSで広まりました。


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posted by 相原茂 at 00:09| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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